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会議室スタッフ通信|テレワークに必要なことは「貸し会議室」にそろっている!

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[2021/3/12]


テレワークに必要なことは「貸し会議室」にそろっている!


テレワークに必要なことは「貸し会議室」にそろっている!

テレワークを導入したものの、社員からは「思うように仕事がはかどらない!」という不満の声が…。 その理由は「自宅がテレワーク環境に適していない」せいかもしれません。そこで、テレワークに適した環境を考えてみたいと思います。


安定したWi-Fi


自宅のWi-Fiでもテレワークやビデオ会議には十分でしょうか?仕事で使うPCやスマホ以外でも、家族の使っているモバイル端末や、プリンターなどのPC周辺機器、ネット接続機能のある家電(掃除機やテレビ、エアコン、空気清浄機など)など、Wi-Fiに接続されている機器は意外と多いものです。さらに、リモートワーク人口が増えた結果、集合住宅ではインターネットの通信量が増え、建物全体の回線の容量を超えてしまい接続が遅くなってしまうケースも頻発しています。一般的なマンションなどに比べると、利用者数や利用端末が少ないオフィスビルのほうが安定したインターネット環境と言えるでしょう。またWi-Fiルーターも最大接続数の多い機種を採用するなどして、ビデオ会議など通信量の多いサービスを利用するときに映像や音声が途切れたりすることもなく、快適に仕事を進められる環境を提供している貸し会議室が多いのです


周りを気にせず音や声を出せる環境


自宅で仕事をしているときに、家の中で聞こえる生活音や窓の外から聞こえる騒音が気になったり、同居する家族のビデオ会議の音が気になったことはないでしょうか?オフィスでは当たり前に聞こえていたり発していた「音」も、自宅で聞くと思いのほか大きく、周囲に迷惑をかけていないかと心配になり、自宅では仕事がしづらいという声もよく聞かれます。貸し会議室をサテライトオフィスとして利用すれば、これまでのオフィスと同様の感覚で仕事ができます。会議のために部屋を移動したり、声をひそめたりする必要もありません。


気分をリフレッシュできる環境


自宅で仕事ができる「デメリット」ともいえるのが、リフレッシュタイムを作るのが難しい点です。オフィスにいるときは、ちょっと下の階のコンビニにコーヒーを買いに行ったり、近くの広場を歩いたり、本屋に立ち寄ったりと、環境を変えたリフレッシュができました。しかし自宅ではどうでしょう。生活空間と仕事空間とが混在すると、仕事のリフレッシュをしようとして家事をしてしまったり、短時間仮眠を取ろうとしたらテレビに見入ってしまったり…。誘惑が多く、仕事モードに戻れない人も少なくありません。貸し会議室であれば、気分の切り替えも簡単です。また、他人の視線を感じられる場所で仕事をすると、自宅では途切れがちな集中力も長く続きます。


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